自分の歯を長持ちさせるには入れ歯よりもインプラントのほうが有利であることを再認識
自分の歯を長持ちさせるには入れ歯よりもインプラントのほうが有利であることが再認識できた。
2012年9月に大阪国際会議場で開催された日本口腔インプラント学会でインプラントとブリッジ、入れ歯にした場合、どれが残った歯や噛み合う歯を長持ちさせることができるのかについての発表がありました。
発表されたのは関西地区の歯科医師で1980年台からインプラント治療をされている先生です。
2000年以前に実施したインプラントを単にインプラントがどれくらい長期間機能しているかだけでなく、インプラントに隣接する歯、噛み合う歯がどれくらい長期間機能しているのか、つまり自分の歯が長持ちしているのか、これをブリッジや入れ歯を入れた人の残った歯がどれくらい長持ちしたか、と比較して、治療一段落後10年以上のケースについて検証したものです。
これはとてもきれいな結果が出ました。
インプラントを入れた方のほうが入れ歯やブリッジよりも圧倒的に残された歯が長持ちしています。
これはピュアスマイル原田歯科クリニックでも多く経験していることですが、学会レベルで確認されたことなので、来院者様にも自信を持ってインプラントの有利性を説明できます。
それにしても10年以上経過した方を500人以上もきちんとフォローされている姿には、頭が下がります。
ピュアスマイル原田歯科クリニックでも、さらにコミュニケーション能力を高めてより多くの方が、インプラント後もきちんとメンテナンスに通い続けて歯、そしてインプラントを長持ちさせ、いつまでも美しく健康で幸せでい続けるお手伝いをし続けていきます。